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献立が浮かばない!そんな毎日のストレスから解放される5つの方法

2018-09-21

子育てや仕事に忙しい中で、今日の献立えを考えるのって本当に大変ですよね。何を作ればいいかなかなか浮かばないし、浮かんでも最近作った料理ばかり。
 
考える女性3
 
ブログやレシピサイトを参考にするけど、数が多すぎて何にしていいか余計に悩んでしまいます。

私は、キッチンうつ改善カウンセラーとして、毎日の夕飯作りが「つらい」と感じる方のサポートをしています。皆さん「今日の夕飯何にしよう?」と毎日苦労されています。

そんな毎日の「献立が浮かばない」ストレスから解放される5つの方法をまとめてみました。
 

目次

1.なぜ献立が浮かばないのか?
2.献立を浮かびやすくする方法
3.献立の簡単な立て方
4.時短ができる献立の考え方
5.レパートリーを増やす必要はない!?
6.そのストレスはキッチンうつが原因かも!?

 
なぜ献立が浮かばないのか?

今はスマホひとつあれば、様々な料理レシピを検索することができますよね。でも、献立が浮かばないという悩みはなかなかつきません。なぜでしょうか?

まず、多いのが、献立のマンネリ化です。週に1回はカレーになってしまうとか、家族から「またこれ?」と文句を言われてしまう。このような経験はありませんか?

マンネリ化してくると、レパートリーが少ないので増やそうと、さらに頑張ってしまいがちです。もちろん、料理の得意不得意も関係しますし、レベルによってその悩みは変わるでしょう。

でも、マンネリ化の本当の原因は「思い出せない」からかもしれません。みなさん「レパートリーが少ない」と言いながらも、作れたり、レシピを参考にすれば作れる料理は意外に多いはずです。
のちの「レパートリーを増やす必要はない!?」で、きちんと触れますが、献立が浮かばなくマンネリ化しやすい原因は、思い出せないことかもしれません。

また、料理=大変すぎること、嫌なことと思っていると、やはり考えるのが面倒で浮かばなくなります。こちらも、後ほど触れますが、気持ちや考え方も大きく影響します。

毎日の夕飯の献立を浮かびやすくする方法

では、どうしたら献立を浮かびやすくできるでしょうか?献立が浮かばない=気持ちの部分も大きいので、その辺りからアプローチしてみます。

1.自分の食べたいものをまとめておく

人が積極的に行動しやすいのは、自分がしたいことです。なので、自分が好きなもの、食べたいものをリストアップしておくと良いでしょう。もちろん、子供や旦那さんの好みもありますから、100%自分主体は難しいのはわかります。

しかし、自分の意向を反映させたり、たまにはご褒美的な料理も加えるとすこし頑張れます。

2.子供や旦那さんが喜ぶものをまとめておく

子供や旦那さんの喜ぶものをリストアップしておくのも大切です。料理を作って一番嫌なことは、食べてくれないことや文句を言われることです。せっかく作ったのに、一口しか食べなかったり、なんとなく旦那さんが不満顔だったりすると、腹が立ったり、悲しくなりますよね。

なので、ある程度のリストを作っておくとよいでしょう。

3.定番料理をメモしておく

それでもなかなか浮かばないという場合は、定番料理を調べましょう。例えば「子供 人気 おかずランキング」と検索したり、ファミレスやコンビニで売っているお弁当などを参考にしてもいいと思います。

定番料理は味付けの違いを別にすれば、大抵の人が満足できるものが多いです。そういった視点から参考にすると献立が浮かびやすくなります。

ポイント 献立の簡単な立て方

次に、献立の簡単な立て方をご紹介します。以前は、主菜・副菜・汁物のいわゆる1汁2菜をおすすめしていましたが、最近は1汁1菜でもいいのではないかと、思っています。そのあたりの品数は家庭環境により調整してください。

まず、主菜を決めます。その際、肉か魚を選んでください。次に、肉を選んだら、豚・鶏・牛に絞ってください。豚肉に決めたら、炒め物か焼き物か決めます。炒め物と決めたら、料理を探すか思い出します。

もちろん、肉や魚以外でもいいですし、肉もなんでもいいんです。しかし、絞ることでメニューが
浮かびやすくなります。主菜は何にしようと悩むより、豚肉の炒めものは何にしようと悩んだ方が、見つけやすくなります。

次に、副菜なら、野菜・きのこ・海藻と絞ります。そして、サラダ・おひたしなど定番料理に絞ります。あとは何のサラダにするか決めるだけです。そこまで来てレシピサイトなどを参考にすると作る料理を決めやすくなります。

ポイント 時短ができる献立の立て方

夕飯作りに困っている皆さんは、すこしでも時短したいはずです。なので、ここでは時短ができる献立の立て方をお伝えします。

まず、時短をするために大切なことは「簡単な料理」を選ぶことです。簡単というのは、加工が簡単な食材、簡単な料理法、簡単な味付けの料理のことです。

例えば、大根を細切りにして大根サラダを作るより、レタスをちぎってサラダにした方が簡単ですよね。トンカツを揚げるより、トンテキを焼いた方が手間がかかりません。醤油大さじ2・みりん大さじ2・酒大さじ1・味噌小さじ1・オイスターソース・・・のような細かい味付けよりは、塩・こしょうのみの方が簡単です。

こういったレシピを意識して普段見つけてメモしておくと献立を立てるのが楽になるばかりでなく、時短にもなります。

レパートリーは増やす必要はない?

献立が浮かばないのは、レパートリーが少ないからだと思っていませんか?実はそれは間違いです。皆さん、意外に作れる料理は多いのです。もしくは、ちょっとサイトを参考にすれば簡単に作れる料理をお持ちです。

献立が浮かばないストレスをどうにかしたいとレパートリーを増やす前に、こういった自分が作れる料理を上げていってメモしておくのがおすすめです。

やみくもにレパートリーを増やそうとすると、より毎日の料理が大変になってしまいます。まずは、自分の中にある料理、それでもやりない場合や増やした方が良さそうな時は、新しいレシピを増やしましょう。

そのストレスはキッチンうつかも?

 
晩ごはん作りに疲れた

献立が浮かばないのは、キッチンうつだからかもしれません。毎日の料理に疲れてしまうと、頭が回らなかったり、考えることを拒否してしまいます。献立を考えるのが、やけに億劫に感じたり、何を作っていいのかわからなくなってしまったりします。

その場合は、まずは体と心を休める必要があります。夕飯作りなど置いといて、すこし心の休息をしましょう。

キッチンうつの原因は、なにも料理が大変だからなるわけではありません。家族からの言葉や、体調不良、ホルモンバランス、子育ての悩みなど、さまざまな要因が影響します。

まずは、心と体を少しでも休めて、気持ちに余裕をもたせましょう。改善はそれからです。

毎日の夕飯作りは、本当に大変な作業です。労力的な部分だけではなく、周りからは「やって当たり前」「できるのが当たり前」みたいに思われている中で、こなさなければいけないですかね。
できる限り「楽」にこなせるように、さまざまな工夫をされることをおすすめいたします。
 

「夕飯作りたくない!」毎日のように思ってしまう人は「キッチンうつ」かも!?

2018-08-18

疲れた女性
 

毎日、仕事や子育て、家事に追われていると「夕飯作りたくない!」こんな風に思う時がありますよね。料理が得意、不得意に関係なく、みんなが思うことだと思います。

しかし、毎日のように「夕飯作りたくない!」と思う人は、もしかすると「キッチンうつ」かもしれません。
 
私は、毎日の夕飯作りが「つらい」と感じるキッチンうつ改善カウンセラーとして、多くの方の悩み相談、改善サポートをしてきました。
 

キッチンうつ
 

毎日の料理って、かなり大変なのにその大変さ、つらさってあまり世の中に認められませんよね。「料理なんてできて当たり前」「作るのが当たり前」と思われ、文句こそ言われども、感謝されることなんてほとんどないという人が多いです。

そして「毎日の夕飯作りに疲れた・・・」こう口にするのも、誰かに相談するのも、なんだかダメな母親って思われそうで気がひける。そう思いがちです。

そこで、実際に相談に来られた方の声を例に、キッチンうつの症状と改善方法をあげてみます。少しでも心が楽になれば幸いです。

つらいのはあなただけじゃない!キッチンうつに関する相談例

 

悩む女性①
 

●Aさんからの相談

毎日の仕事でヘトヘト、疲れているから余計に段取りが悪く、テキパキできない・・・。夕飯の支度に1時間以上もかかっています。毎日のように、夕飯作りたくないな〜と、夕方になると気分が滅入ります。

献立を考えておいたり、レパートリーを増やそうとあれこれ努力しましたが、うまくできず疲れるばかり。できる人と比べてしまい、さらに落ち込んだり。いつの間にか、料理が苦手になっている気がします。

●Fさんからの相談

子供のこと、仕事のこと、いろいろ考えること、やることは毎日たくさんあります。そんな中での料理は本当に苦痛です・・・。夕飯作りたくないと思うのは序の口で、本当につらい・苦痛に感じてしまいます。

●Kさんからの相談

毎日頑張っているけどうまくいかない。自分の時間もなく、家事・育児・仕事に追われているけれど、誰も褒めてくれない(自分でさえ)、ちゃんとできて当たり前、できない方が普通じゃないと思って、追い込まれています。

「夕飯作りたくない」と思うのが常で、その気持ちすら当たり前になっています。

●Sさんからの相談

夕飯作りたくないなぁ〜と思いながら、夕飯の準備をするせいか、献立に悩んだり、何を買うか迷ったり、いろいろやっているとトータルで2時間くらいかかってしまいます。仕事が終わって家に帰ってからが、1日で一番大変なつらい時間です。

●Mさんからの相談

とにかく晩御飯の準備が面倒で面倒で仕方ありません。なぜ、こんなに面倒に感じるのかわからず、毎日このモヤモヤを抱えながら夕飯を作っています。

夕飯は作りたくないけれど、作らなければならない。外食やお惣菜ばかりに頼るわけにもいかないし・・・

ここに挙げたのは実際の声なので、非常にリアルで共感できることも多いのではないでしょうか?
みなさん、料理が嫌いとか味付けが下手だとか、悩みの原因はそういうことではない気がします。もちろん、嫌いよりは好きの方がいいですし、下手よりは上手の方がいいに決まっています。

「夕飯作りたくない」という気持ちがひどくなり、夕飯を作るのが苦痛とかつらいと感じる方は、本質はそこではないのかもしれませんね。

心が楽になるキッチンうつの改善方法

 


 

多くの方のサポートをさせていただいて、共通する改善方法がああります。その3つをあげてみますので、よかったら参考にしてくださいね。

ポイント ⒈「うまくできないのは自分だけじゃない」ということを知る

先に挙げたAさんからいただいた声を紹介します。

初めて「キッチンうつ」という言葉を知り、まさに自分がその状態だと気付きました。本当に目からウロコでした。しかも自分だけではないと気づけたので、前向きになれそうです。

こんな声をいただきました。

「夕飯作りたくないよね〜面倒だよね〜」くらいの軽い感じのことは、だれかに話す機会がありますが、「私、毎日の料理が苦痛なの」といった重い話はあまりしませんよね。

だからこそなのか、自分を責めてしまう人が多い気がします。「私って、ダメな母親」「○○ちゃんママに比べて私って・・・」こんな風に思ってしまうわけです。

世の中には、なんでもテキパキやってしまう人もいますが、多分半分以上の方は同じような苦労をしているはずです。なので、もっと頑張っている自分自身を褒めて、認めてあげましょう。旦那さんや子供さん、他人は理解してくれませんが(笑)自分は自分のことを理解できますからね!

とにかく、つらいのは、大変なのは、うまくいかず四苦八苦しているのは自分だけじゃないということです。

ポイント ⒉人に話して心をすっきりさせる

なんでもそうですが、心のモヤモヤって人に話したり、口に出すことでなくなることもありますよね。「あ〜夕飯作りたくないな〜」たまには、こんな風に家族の前でも言ってしまうのもありですね。

キッチンうつかも、という方は誰かに相談しましょう。悩みそのものの解決は求めないで、ただ話を聞いてくれる人を選ぶのがベストです。ただ人選を間違えて相談してしまうと、逆効果ですからね(笑)

つらいことや、嫌なことをただ吐き出すだけ、誰かが肯定してくれるだけでも、かなり楽になります。心がすっきりすると、気持ちも前向きになれますし、やる気も出てきますよ。

ポイント ⒊自分の理想と現実のギャップを仕方がないことだと諦める

僕もそうですが、理想の毎日ってあると思います。たとえば、夕飯は家族揃って、おかずは3品くらい、みんなでワイワイ食べること、これが理想です。

しかし、現実は違います。時間に追われ3品どころか1品で手一杯、まずは子供達に食べさせないと寝ちゃう!!みんなでワイワイどころか、イライラするばかり。そんな自分に自己嫌悪。

これが現実でしょうか。こう理想と現実のギャップが大きいと、自分を責めてしまったり家族に当たってしまったり、とにかくストレスが溜まります。

なので、理想はあくまでも理想。現実は現実、この現実は誰のせいでもない。そんな風に思うことも大切ですね。

いかがでしょうか?僕自身、妻と分担しながらではありますが、毎日何かに追われながら料理をしています。僕は元料理人ですので、それなりに料理は得意かと思います。

それでも「夕飯作りたくない!」「もう嫌だ!」そう思うこともあります。

毎日の夕飯作りって本当に大変です。キッチンうつにならないように、またはキッチンうつから脱出できるよう、まずは心を楽にしていきましょう。

この記事が、少しでも心を楽にするきっかけになれば幸いです。
 

料理が面倒に感じる主婦の方に伝えたい!心を楽にする3つのアドバイス

2018-08-18

知恵を働かせる女子
  

・毎日、夕飯の献立を考えるのが面倒で仕方がない・・・
・料理をするのがもう苦痛・・・

主婦の3人に1人は料理、特に夕飯作りに関してこのように思っています。

「料理なんてできて当たり前、やって当たり前」と自分で思っていたり、家族もやってくれるのが当然だと思っている。だから、面倒だとかつらいとか、声を大にしては言えない風潮です。

でも、料理が面倒だ、つらいと感じる主婦の方はあなただけではありません。

やって当たり前、できて当たり前、褒められることもなく、認められることもない。
こんな環境にいると毎日の料理が「大変、面倒」から「つらい、苦痛」に変わってしまう場合もあります。

そんな毎日の料理が極端に面倒に感じたり、つらい、苦痛だと感じる状態を「キッチンうつ」と呼んでいます。
 

キッチンうつ
 

私は、このキッチンうつの改善カウンセラーとして、毎日の料理に苦しむ主婦の方のサポートをしています。

多くの方から相談を受けてきましたので、その中でも多い悩みとお伝えした言葉を挙げてみます。言葉だけですが、ちょっとでも心が楽になればうれしいです。

(1)献立を考えるのが面倒で仕方がない

 

時間に追われる
 

主婦が感じる「毎日の料理に関するストレス」1位はこれではないでしょうか?

・毎日の晩ごはんのおかずを考えるのが面倒で仕方がない。
・仕事に家事に子育てに追われ、夕飯のおかずまで頭が回らない。
・レパートリーが全く思い出せず、同じメニューにばかりになってしまう。

こんなプチストレスを抱えていませんか?

そんな主婦の方にお伝えします。

毎日、毎日、献立を考えるのって本当に面倒ですよね。もちろん、3日分1週間分を考えて、効率良くやっている人もいます。

でも、続かなかったり、献立通りに作れなかったりしてやめてしまう人も多いです。
これをすれば、このストレスがなくなるといった特効薬はありませんが、できることからでいいので、例えば明日の分の主菜だけでも考えておいてはいかがでしょうか?

今日は、生姜焼きにしようと思ったら少し頑張って、明日は○○にしようと決めておきましょう。
明日の夕方に、今日は○○を作ればいいんだと思えるだけで、少しだけ心が楽になります。
あとは、味噌汁だけ作るとか、簡単なサラダを添えるとか、できることからやってみるといいでしょう。

まずは、2日分から、主菜だけでも。

(2)料理に時間がかかりすぎてつらい

 

料理中
 

料理って、切る、焼く、煮るという調理だけじゃないんですよね。

買い物をして、冷蔵庫にしまい、洗い物をし、食器をしまい、また後片付け、これを全部して料理です。

5分で簡単とか、15分で3品といった見出しが料理雑誌には並ぶので、1時間も2時間もかかってしまうと「私ってなんでこんなに段取りが悪いの?」なんて、自分を責めてしまいます。

でも、それは仕方がないこと。皆さんの環境にもよりますが、グズる子供を見ながらとか、ヘトヘトに疲れ果てた中でとか、「料理」だけに集中できるわけではありません。

僕は、もともと料理人だったので、段取りはとても大事だと声を大にして言いたいです。しかし、現実、段取り通りには行かず、ただ時間ばかりが経過してしまうこともあります。

そんな方にお伝えしたいこと。

なるべく簡単で作り慣れた料理を作るようにしましょう。手間をかけず、時間をかけなくても美味しい料理はたくさんあります。

見た目や出来栄えがイマイチでも、子供がパクパク食べてくれる料理はたくさんあります。

当然、料理の時短は色々な角度から改善する必要がありますが、まずは、先が見えないような気持になる手間がかかる、時間がかかる料理は避けましょう。

時間をかけたからといって、子供がぱくぱく食べてくれるとは限りません。旦那さんが美味しいと褒めてくれるとは限りません。

そこそこ美味しくて、そこそこ負担なく作れる料理がよろしいのでは?

(3)料理が苦手!味付けが下手!なぜかうまくできない!

  

お手上げ状態
 
 
・レシピ通りに作ったのに、全然美味しくない!
・教えてもらった通りに作ったのに、母が作るのと全然ちがう!
・何度も味見をしているうちに、何が正解かわかならなくなった!

そんな経験ありませんか?でも、安心してください。みんなそんなもんです。一般的には、一応それなりに料理できる私ですが、レシピ通りに作ってもイマイチなことなんてざらです。

母が作ってくれた料理を再現してもなんか違うなんて、よくあります。味付けもそう、煮物なんて、何が正解かわからなくなることもしょっちゅう!

プロや料理上手な主婦の方からすれば、「そんなレベルで元料理人なんて良く言えたな!」と怒られそうですが。でも、深く考えれば考えるほど、料理ってむずかしいです。

時間がある時はいいでしょうけど、慌ただしい中でも料理に関しては、こんなことが続くと嫌になりますよね?

前にも書きましたが、それならやっぱり簡単な味付けだったり、簡単な調理でできるおかずを作る方がいいと思います。

特に子供って、手をかけたり、頑張ってチャレンジした料理に限って全く食べなかったりしませんか?もちろん、全てではないでしょうが。
 
子供の食事

「頑張って、この子もためを思って作ったのに・・・」と落ち込んでしまいますよね。

逆に、なんの工夫もなく手間もかけない、料理とも呼べないようなものを喜んで食べたりします。
僕はいろいろな人に料理を作る機会が多いですし、さまざまなレシピを発信しています。自分が自信を持って作った料理やこれはいいと思って発信した料理が受けないことが多々あります。

逆に、誰でも作れるものが好評だったり、工夫も何もないレシピにアクセスが集中したりします。
そんなもんなんですよね・・・。

さて、よく相談を受ける料理が面倒に感じる原因のトップ3「献立を考えること」「時間がかかること」「料理がうまくできないこと」に関して、僕なりに意見を述べさせていただきました。

少しでも、心が楽になっていただければ幸いです。
 

晩ごはんを作るのが面倒!「キッチンうつ」になる理由と3つの解決方法

2018-07-22

 

キッチンうつ
 

「今日は何にしようかな?」主婦にとって、毎日の晩ごはんのおかずを考えることは、本当に大変なこと。

「それくらいやって当たり前だろ」「料理なんてだれでもやっているだろう」そんな風に思われているような気がして・・・誰もわかってくれなそう。

どんなに「嫌だな〜」「面倒だな〜」と思っていても、ご飯を作らなきゃいけない。
外食で、レトルトで、スーパーのお惣菜で済ませたいけれど、そうもいかない。
 

晩ごはん作りに疲れた
 

献立を考えるのがかなり面倒・・・

晩ごはんの準備が大変・・・というより「つらい」

気持ちばかり焦るけど、時間ばかりかかって大変

こんな毎日の晩ごはん作りがつらいと感じる状態を「キッチンうつ」と呼んでいます。

私は、この「キッチンうつ」を改善するためのサポートをしています。肩書きは、キッチンうつ改善カウンセラー。

もともと料理人として、馬車馬のように働いていた経験を活かし、世の「晩ご飯を作るのが面倒!大変!つらい!」と困っている方のサポートをしています。

私自身、3児の父として仕事と家事、育児の両立に苦労している一人です。

そんな苦労している一人として「毎日の料理に関して大変だと感じること、それは当たり前ですよ!」こう言い続けています。

あとは、馬車馬のように、休みもなく料理をしていた経験から学んだこと、培った知識・スキル、身につけた料理、これらを世のお母さんたちの助けになるように発信しています。

毎日の晩ごはん作りって、なんでこんなに面倒なの?つらいの?
 

晩ごはんが面倒

仕事が終わって、子供のお迎えや買い物、そしてようやく家に到着。しかし、ここからがほんとの1日のピーク。

買ってきたものを冷蔵庫にしまい。

乾かしてあるお皿を棚にしまい。

同時に、お風呂の準備をして、洗濯物を取り込んで、もちろん子供の相手もしながら・・・。

ようやくキッチンに立とうとするも、どうも頭が回らない。炒め物を作って、冷蔵庫に余っていたはずのレタスを使って、あと・・・何をやるんだっけ?
 

しょうゆとしお
 

ようやく流れに乗ってきたぞ!と思ったら、「ママ〜〜!!」という叫び声。

「ちょっと、まって、お肉触ってるから、手洗うから、ちょっと待ってね。」イライラする気持ちも抑えながら、なんとか子供を落ち着かせる。

そして、無事、落ち着きキッチンに戻る〜

さて、やっちゃおう!と時計を見ると、あ〜もうこんな時間。

あれ、おとなしいと思ったら、いまにも眠っちゃいそうじゃん!!!
 

お風呂は?ご飯は?だれかたすけて〜〜〜
  

・・・・・・・・
 

晩ごはんの準備と一言に言っても、大抵こんな物語がありますよね。

もちろん、子供が大きくなったっていろいろあります。

子育てをしているから、晩ごはん作りって大変なの?

仕事で疲れてるから、おかずを考えるのが面倒なの?

時間がないのに、時間ばかりかかるからつらいの?

どうして、こんなに晩ごはんを作るのって面倒で、大変で、つらく感じるんでしょうね?
 

晩ごはん作りが面倒なワケ1
献立が決まらない

「昨日は○○にしたし、△△はこの間作ったし・・・」と悩んでしまう。

毎日のようにレシピサイトっとにらめっこ。すごーく便利なんだけど、探すのがもう嫌。

こんな人も多いはず。作る前、決めることから、もう面倒に感じるんですよね。

SNSやブログで毎日、違う豪華な夕飯をアップしている人をみると、なんか自分に負い目を感じてしまったり。

便利な世の中になったのに、なんだか大変さはかわらない気がする。みんなそう感じてますよね。
 

晩ごはん作りが面倒なワケ2
子供に手がかかる

最初にも書きましたが、ウチの子もまだ1歳。目も話せない時期です。

だから、わかります。ひとりで子供を見ながらの晩ごはん作りは、超大変!!いや、場合によっては無理!!!

おんぶをしながら料理をしたり、アニメや絵本でごまかしたり、お菓子で落ち着かせたり、いろいろ手を変え品を変え、毎日やっていることでしょう。

料理って、段取りが9割だと思いますが、段取り通りいかないことの方が多いくらい。当然時間もかかり、予定時間を大幅にオーバーすることなんて日常茶飯事ですよね。

外野からは「夕飯まだ〜!?」「お腹すいた〜!!」なんて声も上がります。

そんな中でやらなきゃいけない晩ごはんの準備。
そりゃ、つらいですよね。
 

晩ごはん作りが面倒なワケ3
家族が全然褒めてくれない

・夫から〜

「また、これ?」「おかず、これだけ?」「これ、好きじゃない」「今日は、これの気分じゃない」という声。

言いたい気持ちもわかるけど、こっちの気持ちも考えろやーー!!

・子供達の反応〜

少しでも野菜を取らせようと思い作ったのに、全く食べない。

少しでも美味しく食べてもらおうと新しい料理にチャレンジしたのに、見向きもしない。

食べないくせに、「また、カレー?」なんて文句をつけてくる。

子供だから仕方ないよね?仕方ないよ・・・うん、うん・・・

せっかく作ったのにふざけんなーーー!!
 

起こる女性
 

これ、多くの家庭にある晩ごはんあるあるではないでしょうか。

私も、夫という立場、男という立場、微妙な立ち位置ですが・・・
頑張っていることを全く認められないって、一番やる気をなくします。

「料理くらい誰でもやってるよ」とか「他の人は、もっといろいろ作ってくれるよね」とか。

やって当たり前、できて当たり前という接し方をされると、やる気どころか自信もなくすのも当然です。
 

晩ごはん作りが面倒なワケ4
とにかく時間がかかる

「独身の頃は、子供が生まれる前は、結構料理が好きだったのに、なぜか最近は苦痛に感じちゃう」

そんな方多いですよね。いろいろ料理が嫌になる、晩ごはん作りが面倒になる原因はありますが。

時間がかかることって、精神的にも肉体的にもつらいことかもしれません。

この記事を読んでいただいているみなさんは、たぶん慌ただしい毎日を送られていることでしょう。

仕事に子育てに、家事に、学校や保育園のこと。やるべきことはたくさんありますよね。

そんな慌ただしい毎日、料理だけをやればいい訳ではないので、当然時間がかかることは「ストレス」に感じると思います。

何もしなくていい日曜に、朝からじっくりコトコト煮物を煮ているような料理とは違います。

やりたいことはもちろん、やるべきことすらできないような慌ただしさの中で、作らなければいけない料理です。

同じ料理でも全く違いますね。

時間がかかるってことは、いろいろな方向からストレスがかかるってことですね。
 

晩ごはん作りが面倒なワケ5 「〜しなきゃ」という思い込み

今まで多くの方の「夕飯作りの困った」の相談を受けてきました。

結構多いのが「〜しなきゃ」「〜するべき」という思い込みです。その思い込みのせいで、晩ごはん作りがつらい、面倒くさいと思ってしまうケースもあります。

先ほどもあげましたが「母親なんだから料理くらいテキパキできなきゃ」とか「できる人は3品パパッと、栄養バランスもいいおかずを作れるんだろうな」とか、勝手に人のハードルをあげてしまったり。

細かいことだと「カレーには、人参と玉ねぎとジャガイモいれなきゃ」とか「レシピ通りの分量じゃないといけない」とかです。

前者の場合は、どちらかというと気持ち的な部分ですよね。生まれ育った環境とか、結婚してからの環境とかも影響します。

後者の場合は、スキル的な部分です。料理をレシピで覚えてしまい、応用が利かない人に多いです。

こういった思い込みは、やっぱり真面目な方に多い気がします。みなさん、自分が大変な中でも、家族のため、もっと頑張ろうという気持ちで取り組んでいます。

もちろん、もっと効率的に行って自分を楽したいというのもありますが。

晩ごはんなんか、面倒なら適当にすませばいいとか、コンビニでもスーパーでも買って帰ればいいとは思っていません。

真面目だから、まっすぐだから、思い込みが仇になってしまうのかもしれませんね。
 

晩ごはん作りが面倒!キッチンうつを解消するには?

 
キッチンうつかも
 
キッチンうつって、心の風邪のようなもの。

ほんとは、じっくり休んで治したいけど、休んでもいられない。じゃあ、どうすれば風邪を引かないように、キッチンうつを解消したり、ならないようにできるの?

私なりに日々気をつけている、毎日の晩ごはん作りの「つらい・面倒・苦痛」を「楽」にする。いわゆるキッチンうつを解消する方法を挙げてみます。
 

ポイント ⒈忙しい平日は簡単・手間なし料理を作る

とにかく忙しい平日は、なるべく手間なく、短時間で作れる料理を作るよう心がけています。
元料理人の私でも、ちょっと油断するとあっという間に1時間や2時間経ってしまいます。

なので、手間のかかる食材は使わない(硬くて切るのが大変、剥くのが大変、細かいなど)

手間のかかる料理法はしない(揚げる・蒸す・煮込むなど)

レシピを確認しながらしか作れないものは避けるといったことに注意しています。

例えば、同じカレーを作るにしても、豚肉を切るのが面倒ならひき肉にしますし、ジャガイモを剥くのが嫌いなので、極力少なめに入れるか、違う野菜を入れるかにしています。

サラダでも、大根サラダは細切りにするのが面倒なので、レタスサラダが多いです。

世の中には、簡単で「それって料理なの?」て思うくらいのものでも、美味しくて、家族や自分が喜ぶ料理がいっぱいあります。

そんな料理を身につけていくといいですね。
 

ポイント 2.作るものを極力決めておく

毎日、何を作ろうと考えるのって本当に面倒です。だからと言って、3品1週間分の献立を決めておくっていうのも現実的じゃない。

それなら、主菜だけでも、2日分だけで決めておくだけでも心が楽になります。

細かいポイントをあげればきりがないので避けますが「今日は○○を作ればいいんだ!」こう思えるだけでも気分が変わります。面倒くささがだいぶ減りますよ。

料理に関するストレスの No.1は「献立を考えること」というくらいです。ならば、簡単な料理でもいいので決めておいて「考えなくていい日」をつくると楽になりますよ♪
 

ポイント ⒊自分にあったペース、自分の性格にあったやり方を見つける

料理のレシピと同じで、料理のやり方・工夫はいろいろあります。

作り置きをしたり、冷凍したり、まとめて作ったり。または、生協の既製品を使ったり、人によっては家事代行を併用したり。

毎日の料理を楽にするために、さまざまな工夫をしたり、サービスを使ったりしています。

でも、大切なことは「自分にあったやり方」を見つけることです。

「土日に作り置きをしておく」このやり方があっている人もいれば、逆に「土日に作り置きをしていたら、休みの日なのにずっと料理をしている気がする」こう感じる人もいます。

そういう人が、このやり方を続ければ、余計に嫌になってしまいますよね。

全てがうまくできるようになるということは、たぶんないでしょうけれど、「大変だけれど苦痛じゃない」「毎日時間に追われているけれどつらくはない」こんな風に思うようにはなります。

毎日の晩ごはん作りってやっぱり面倒だけど、大変だけど、うまくこなしていくしかない。
心が重苦しい毎日より、手を抜く時・うまくいかない日があっても心が軽い毎日の方がいいですよね。

キッチンうつに注意して、今日もほどほどに頑張っていきましょう!
 

料理が苦痛に感じるのはどうして?キッチンうつを改善する3つの方法

2017-07-02

 

キッチンうつ 
 

「キッチンうつ」ってなに?

毎日の料理が苦痛だと感じる方は、結構多いですよね(もちろん、料理そのものが苦痛だという人もいますが)

中には、料理自体は、そんなに嫌いではないのに(嫌いではなかったのに)なぜか、最近苦痛に感じてしまう。

こんな方も多いんです。

例えば、

・夕方になり、夕飯の事を考えると憂鬱で仕方ない。

・何を作ればいいか、全く浮かばない。

・買い物にいっても、何を買うか決まらない。

・料理をしようと思っても、なかなか始められない。

・大したものを作っていないのに、時間ばかりかかってしまう。

このような症状は当てはまりませんか?

私は、キッチンうつ改善カウンセラーとして、多くの方の料理や夕飯作りに関する相談を受けてきました。

中には、

・キッチンに立つことが、つらいと感じてしまう。

・なぜだか、涙が溢れてくる。

・家族に申し訳なくて自分を責めてしまう。

・自分に自信がなくなって、すべてのやる気がなくなってしまう。

・毎日、時間に追われ、寝るまで休む暇もない。

こういった状況になっている方も少なくありません。「私って、うつ病なのかな・・・。」と本気で考え込んでしまう人もいます。

料理に関する苦痛って、困っている方が多い割には、その大変さを表す言葉がないんです。

例えば、「育児ノイローゼ」とか「マタニティーブルー」という言葉からは、育児の大変さ、妊婦さんの大変さが伝わってきますし、世間に認知されています。

でも、料理をする、家事をする大変さを表す言葉って、あまり聞きませんよね。

なので僕は、こういった毎日の料理を苦痛に感じてしまう状態を「キッチンうつ」と呼んでいます。
 

なぜ「キッチンうつ」になってしまうのか?

ではなぜ、料理をすることが、献立を考えることが、これほど苦痛になってしまうのでしょうか?相談者さんのケースも上げながら、原因を探ってみましょう。

原因その1 時間に追われることで心に余裕がなくなる
 

砂時計

 

仕事や家事、育児の両立は本当に大変です。多くの主婦の方が、この「両立」に苦労されていますよね。

仕事が終わり、急いでお迎えに行き、スーパーへ買い物。

家に帰っても、子供のお風呂に、夕飯作りに、洗濯物・・・などなど。

やるべきことが、目一杯ありますよね。当然、朝から寝るまで、時間に余裕なんてないでしょう。

こうなると、時間に追われ、時にはイライラしながら、料理をしてしまいがちです。

そして、せっかく作った料理を子供が食べてくれなかったり、旦那さんが時間通りに帰ってこなくて、また作る手間が増えたりすると、余計に疲れてしまいます。

こういった毎日が繰り返され、時間に追われ、心に余裕がなくなると、キッチンうつになってしまうことがあります。

時間や心に余裕がなくなれば、気分は沈みがちになり、なんとなくやる気がなくなったり、体がだるくなったりし、いろいろ悪い影響がでやすくなりますね。

原因その2 家族が原因でキッチンうつになる

やっぱりお母さんって、家族のためにいろいろ考えてしまうものですよね。

子供のためにも、できる限り栄養バランスの取れた食事を作りたい。

仕事を頑張ってくれている旦那さんに、少しでも喜んでもらいたい。

お義母さんにも認めてもらえるような料理を覚えたい、などなど。

家族のためにと、頑張るお母さん。実に素敵です。しかし、これは非常に危険です。
 

食卓を囲む家族

 

基本的に真面目な人、責任感が強い人、理想が高い人が「キッチンうつ」になりやすい気がします。

「〜しなければ」「〜でなければ」という思い込みが強く、理想と現実のギャップに苦しんで、最後は自分を責めてしまう。こんなタイプの方です。

「忙しくて、これくらいしか作れなくて子供がかわいそう。」

「◯◯ちゃんのママみたいにな綺麗な料理が作れたら夫も喜ぶだろうなぁ。」

「お義母さんに嫌味言われないように頑張らなきゃ。」

こう思いながら頑張るも、そううまくはいかない。そして家族からの言葉に敏感になっていく。

「また、このおかずなの?」

「◯◯さんがアップしてた夕飯美味しそうだな〜。」

「ちょっと味が濃いなんじゃないの?」

普段なら気にもならない言葉なのに、グサッと刺さる時があります。

普段から一緒にいる家族は、家事や料理、仕事、子育ての大変さあまり理解してくれません。逆に当たり前と思いやすいのです。

よく夫婦喧嘩でありませんか?

妻「私の苦労をちっとも理解してくれないじゃない!」

夫「俺だって、大変なんだよ!!」

夫「他の人は、もっとマメにやっているよ!!!」

こんな会話をしたことあるかもしれません。

もちろん日頃から感謝の言葉を伝えてくれて、労ってくれて、手伝いを進んでしてくれる家族をお持ちの方もいるでしょう。でも、多分まれです。

一番近い存在で、毎日一緒だからこそ、愛情があるからこそ、あなたを苦しめる可能性もあります。

そんな家族が原因で、料理が苦痛に感じ、キッチンうつになることもあります。
 

その3 レパートリーが少なく計画性もないので、余計に大変になる
 

キャベツをカット
 

仕事や子育てで忙しいと、献立を考える時間や、新しいレシピを覚える時間もありません。

主婦の方が感じる、料理に関するストレスの第1位は「献立を考えること」だといいますよね。これくらい、献立を考えることって、大変なんですよね。

当然、普段の生活の中では、目の前のやるべきこと、優先順位が高い方からこなしますよね。

例えば、レシピを覚えたり、ダイエットのためのウォーキングは、大切だけれど順位は低いはずです。

毎日、夕方になり「何を作ろうか?」と悩み、買い物をし、一から料理をする。

時間に追われながら、余裕もなく、とにかく今を頑張る。

こうして、ボディブローのように効いてきて「いつの間にかキッチンうつに」なんてことになります。

もちろん、環境は人それぞれ違いますので、この3つがすべてではありません。

また、他のことが原因でうつになり、そのせいで料理をすることが苦痛に感じるという方もいます。(その場合は、まずは、うつの専門機関に相談することをおすすめします。)

では、このような状況を解決するにはどうすれば良いのでしょうか?
 

キッチンうつを改善する3つの方法

 

整理整頓
 

その1 一度立ち止まって、頭の中を整理してみる

実は、これはかなり効果的です。

実際に、僕が相談者の方と、まずお話しするのがここです。

「整理する」とは一体どういうことかと言いますと、

◎何が苦痛なのかをできる限り細かく明確にする。

例)いつも夕飯作りに時間がかかり、片付けを終えると、子供を寝かせる時間。

疲れ果て、そのまま寝てしまう。本当は、自分の時間が欲しかったり、やるべきことを片付けなきゃいけないのに・・・。

◎料理に関して、一番時間がかかること、負担になることは何か?

例)時間に追われる中で、子供を抱え、スーパーに行き買い物をすること。

また、慌ただしい中で、野菜の皮をむいたり、切ったりする作業が手間がかかり、大変!

こういったように、自分に質問してみるんです。

その際には、必ず紙に書き出すことをおすすめします。

一度、立ち止まって頭の中を整理すると、もやもやが晴れてきて、やるべきことが明確になりスッキリしますよ!
 

その2 思い込みをなくして心を楽にしてみる

実は、自分だけのこだわり、思い込み、価値観って結構あります。

例えば、時短料理とかいうと、手抜きの感じがするとか、味付けはレシピ通りにしなければいけない、といったことです。

または、料理は基本、毎日しなければ夫に文句を言われるだろう、私は他の人に比べ料理が下手だ、といった思い込みもそうです。

世の中には、簡単で手間をかけずに作れる、とても美味しい料理がたくさんあります。

美味しい煮物が作れること、ケーキを焼けることが、必要なわけではありません。

簡単か手が込んでいるか、こういった基準ではなく、家族と自分が「ある程度」満足できて、無理なく作れるかが大切です。

旦那さんが嫌味をいうのは、毎日料理をしないからではないかもしれません。

「毎日やるのは本当に大変だから、週2日は手抜きをさせて!」こう相談すれば、「そうか、そんなに大変なんだね!」こういってくれるかもしれません。

とにかく、一度思い込みをなくして、できることから改善してみれば、苦痛からは脱出できるかもしれません。
 

その3 できることから計画性をもって料理をしてみる

毎日の料理の負担をなくすための方法はたくさんあります。

しかし、自分に合った方法でないと、余計に苦痛に感じることもありますのでご注意ください。

僕のクライアントさんでも、よくあったのが「作り置き」に関することです。
 

作り置き
 

比較的余裕がある土日に、「作り置き」をがんばっていました。

タッパーに小分けしたり、冷凍したり、やってみたそうです。

もちろん、平日が楽になったのですが・・・。

「朝・昼・夜のご飯作りに加え、作り置き・・・休みの日なのに、平日よりも大変!!」

こんなご意見もいただきました。

だから、自分に合ったやり方を見つけないと、余計に大変になることもあるんですね。

僕は、もともと料理人でしたので、主婦の方とは比較にならないくらいの数・量を作っていました。

でも、家で料理をしていて思いますが、基本は一緒、計画的に行っているかどうかです。

毎日、今日は何にしようと考えるのではなく、2日でも3日でもいいので、献立を考えたり、事前に野菜を切っておいたりすることです。

そのために計画することが大事なんですね。

他にも、夕飯作りを楽にする方法はあります。できることからチャレンジしてみてはいかがでしょか?

そして、キッチンうつから脱出するためにも、キッチンうつにならないためにも、以下のことに気をつけてみてください。

⒈毎日の料理は、結構大変なことなんだと再認識する。

⒉大変だと感じるのは、自分がダメだからではないと言い聞かせる。

⒊他の人と比べない。比べるなら、他の人も大変なんだよね、と思うくらいにする。

こういった気持ちの部分が、まずは大切です。

料理の手際がよくなったり、レパートリーを増やしたりなど、技術的なことは、だんだんと身につけていけばいいと思います。

まずは、気分的なところから直していく、考え方を見直していくことが、毎日の料理の苦痛から逃れる最短の道です。

料理が本当につらくて、うつ病のようになっている主婦の方も少なくありません。

無理をせず、できることから、ゆっくりを改善していきましょう!
 

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