野菜を冷凍して毎日の料理を時短しよう!すぐにできるかしこい保存方法

2017-09-13

毎日の料理を時短するためにどんな方法をしていますか?

多くの人は作り置きをしたり、野菜を切っておいたり、まとめ買いして冷凍しておくといった方法でしょうか?

冷凍をしておくと、使いたい時に使いたい量だけ解凍すればいいので、腐らせたりダメにすることもなくなります。また、食材や料理方法によってはそのまま炒めたり、煮たりできるので時短にも効果的な方法ですね。

私は、夕飯作りの時短アドバイザーとして、毎日の夕飯作りに苦労する方々のサポートをしています。実際に、この野菜は冷凍していいの?冷凍したけどべちゃべちゃになってしまって美味しくない!などの声も聞きます。

では、野菜を上手に冷凍する方法、時短するコツはなんでしょうか?
 

ポイント まずは覚えておきたい冷凍方法について基本知識

野菜を冷凍して毎日の料理を時短しよう!すぐにできるかしこい保存方法

 

フリーザーコーナー

 

◎ いかに素早く冷凍できるかがコツ

家庭の冷凍庫は業務用と違い、庫内の温度が高く、凍るのが遅いので、解凍した時に中がスカスカになったり、水っぽくなってしまうことがあります。それを防止するためにも以下のことを注意しましょう。
 

  • 野菜についた水分をふき取る
  • 下茹でする場合、粗熱をとってから冷凍する(できれば、金属のバッドなどに並べる)
  • できるだけ重ねないように、平たくなるよう並べる

 

こういった工夫をすることで、すばやく凍らせることができます。

◎ 水分の多い野菜をさける

レタスやきゅうり、大根など水分の多い野菜は、凍結させた時に、氷結晶が大きくなり、解凍した時にしなしなになったり、筋っぽくなってしまうので注意。

◎ 冷凍したら栄養は損なわれるの?

基本的に食材は、時間とともに味や栄養価が落ちて、最終的に腐っていきます。

冷蔵庫で保存した野菜より新鮮なうちに下茹でして冷凍したほうが栄養価が高いと言います。野菜によっては冷凍してしまったほうが栄養素が高くなる場合もあります。

ただ、できる限り急速冷凍をしないと、解凍した時に水分がでてしまい、一緒に栄養素も流れ出てしまいます。先にもあげましたが、できる限り短時間で冷凍するのがコツです。
 

ポイント 料理の時短におすすめ!冷凍保存しておきたい野菜

野菜を冷凍して毎日の料理を時短しよう!すぐにできるかしこい保存方法

 

 

◯ 玉ねぎ

玉ねぎは炒めものや煮物など、どんな料理にも合う、使い勝手の良い野菜です。使いやすいように切って冷凍しておくと便利です。

玉ねぎは水分が多いため、解凍するとき水分が出てしまいますが、甘みは増します。飴色玉ねぎを作ると生よりも時短で作れます。また、ハンバーグやミートソース、炒め物に使うと時短にもなります。

◯ キャベツ

1玉買ったはいいが、なかなか使いきれないこともあるキャベツ。黒ずんでしなしなになる前に冷凍しましょう。キャベツは生のままでも、一度湯がいても冷凍できます。

ざく切りにして、冷凍する際によく水分を拭き取り冷凍するのがコツです。炒めものやスープに使う場合、凍ったまま使えますので非常に便利です。

◯ 白菜

キャベツと同じく、一度には使いきれないことがほとんどです。使いやすい大きさにカットして、フリーザーパックに入れて冷凍保存しましょう。

フリーザーパック内はできる限り空気を抜いて真空状態にします  j。
キャベツと同じように、炒めものやスープに使いましょう。

◯ にんにく

置いておくと芽が出てしまうにんにく。冷凍しておくと使い勝手もよく便利です。

皮をむいて1片丸ごと冷凍しても良いですし、スライス・みじん切りにして冷凍してもよし。フリーザーパックに入れて空気を抜いて冷凍しましょう。長期間冷凍するとにんにくの香りや風味が損なわれますので注意です。

◯ ブロッコリー

副菜やお弁当、料理のあしらいにも便利なブロッコリー。その都度切ってボイルするのは手間がかかります。そこで、まとめてカット・ボイルしてしっかり水気を切ってからフリーザーパックに入れ冷凍しておきましょう。

◯ ほうれん草

冷蔵保存だと葉先が傷みやすいほうれん草。早めに冷凍しておくと鮮度が保たれ使いやすい野菜です。水で洗い、水気を切ってからフリーザーパックで冷凍保存するか、一度ボイルして水気を切ってからラップに包んで冷凍するのもよし。おひたしが簡単に作れ時短になり便利です。

◯ きのこ類

石づきをのぞいて、フリーザパックに入れ冷凍保存します。しいたけ・しめじなど数種類のきのこをまぜてきのこミックスをして冷凍するのも便利です。凍ったまま、炒めたり、スープに加えます。
 

ポイント 時短をするための冷凍はしっかり野菜を選ぶのが大切

野菜を冷凍して毎日の料理を時短しよう!すぐにできるかしこい保存方法

 
毎日の夕飯作りをはじめとする料理を時短するために、冷凍を活用するなら、冷凍する野菜を選ぶことです。冷凍できる野菜は様々です。しかし、冷凍をするための下処理で時間と手間がかかってしまうのでは、時短面からいえば意味がありません。

例えば、アスパラは筋をむいて冷凍すると便利ではありますが、そこまで大量に使う食材ではないはずです。特に食べ盛りのいる家庭では、アスパラの肉巻きやアスパラベーコンといった定番料理だけでは満足はしないでしょう。

そう考えると、こういった場合はアスパラを冷凍するのは得策ではありませんよね。必要な時に必要なだけ使う食材は、時短の面から考えると冷凍にむきません。

その都度、使うようにするか、使わないようにする方が賢明です。

また、なんでもかんでも冷凍してしまうと、冷凍庫がいっぱいになり、結果使わずに時間だけが経ってしまう野菜も出てきます。あくまでもある程度、使う頻度が多いものを冷凍し、回転率を上げるようにしましょう。
 

ポイント 本当に時短をするなら冷凍をしないで使い切ること

野菜を冷凍して毎日の料理を時短しよう!すぐにできるかしこい保存方法

 
冷凍を活用するのはとても便利ですが、様々なデメリットもあります。冷凍できる食材が限られていたり、解凍するのに時間がかかります。

時間の読みを間違えると段取りが悪くなり、余計に時間がかかる場合もあります。では、冷凍を活用しないで効率良く料理をするにはどうしたらよいでしょうか?
 

キッチンでスッキリ
 

まず、買い物を減らすために冷凍を活用している場合は、冷凍をしなくても日持ちする食材を選ぶことです。

日持ちのする食材を使った料理を選ぶことで週1回の買い物でも冷凍せずに料理を作れます。そこで大切になるのが献立作りです。献立を立てることで、食材を無駄なく使うことができます。

買い物を週1回で済ませたい場合は、6〜7日の夕飯の献立が必要になります。賞味期限が短いものを先に使って、長いものを後半の献立に加えます。また、使い回しを考えることで、白菜やキャベツなど量が多い野菜も無駄なく使えます。

ただ、1週間まとめて考えると、予定通りにいかなくて、食材を余らせてしまう場合もあります。

できれば3日分を2回に分けて考えたほうが、急な予定変更があっても臨機応変に対応できます。

主菜・副菜・汁物に分け3日分の中で野菜を使い回しできる献立を作ることで、冷凍をしなくても新鮮なうちに野菜を使うことができます。
 

ポイント 冷凍するのも面倒!そんな人におすすめの時短方法

野菜を冷凍して毎日の料理を時短しよう!すぐにできるかしこい保存方法

 
冷蔵庫も技術の進化と共にかなり使いやすくなりました。しかし、業務用と比べるとその差は歴然です。そのため味や品質の低下もありますし、先にもあげたように時間がかかってしまう場合もあります。

それなら冷凍なんてしないでおきたい!そう思う人も多いでしょう。

そんな冷凍嫌いの方におすすめなのが、簡単献立です。簡単献立とはその名のとおり、簡単に手間なく作れる献立です。

固いかぼちゃを切って煮物を作るより、柔らかいほうれん草を切ってお浸しを作ったほうが、はるかに楽ですよね。面倒な揚げ物をするより、さっとフライパンで焼いたほうが簡単で時間もかかりません。

できる限り、簡単に作れて、時間も手間もかからない料理を取り入れることでかなりの時短ができます。

献立を考える際にこういった簡単献立にすることと、できる限り使い回しを考え、事前に野菜などを切って置けるようにすると毎日の夕飯作りがかなり楽になります。

主菜・副菜・汁物の3品を15分で完成させることも十分に可能です。

冷凍する、しないは個人の好みです。上手に取り入れて自分にあった時短方法を選ぶことが大切ですね!

夕飯作りを楽にするための第一歩

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