料理が苦手な人必見!夕飯の献立に悩まなくなる3ステップ

2017-09-12

夕方になると、スマホとにらめっこをしながら「今日の夕飯は何にしよう?」と毎日考えるプチストレス。
 

スマホ
 

「昨日はあの料理を作ったし、この料理はこの間作ったばかり…冷蔵庫にはキャベツと白菜が残っていたし…お肉も使わなきゃ!!」

特に、料理が苦手だと、献立を決めることが大変!どの料理を作るか考えながら買い物するだけでクタクタになっちゃいますよね。

私は、キッチンうつ改善カウンセラーとして「毎日の夕飯作りがつらい!」と感じる方のサポートしています。

私自身も2つの仕事を掛け持ち、3人の子供達の世話、料理、家事を毎日こなす慌ただしい生活を送っています。
 

赤ちゃんとお母さん
 

共働きで小さいお子さんがいる方は、特に感じると思いますが、家に帰ってから寝るまでにやることがいっぱいです。

うちには12年ぶりに生まれた赤ちゃんがいますので、夫婦でフル活動してもなかなか余裕ができません。

特に料理に関しては、結構手間がかかります。上の子は塾で遅いため、夕飯を2回に分けて作らなければなりません。

料理しながら、ミルクをあげたり、洗濯物を片付けたり、学校の書類を書いたり、子供の学校トラブル、ご近所問題、、、とにかく慌ただしい毎日です。

そんなこんなで、献立を考えて、買い物して、料理して、後片付けをして、と毎日一から行っていては、身が持ちません。

私は、もともと料理人として、朝から晩まで戦場のような忙しさの中で料理をしていました。当然、料理は苦手ではありません。

しかし、それでもいろいろな工夫をして、効率的にこなさないと、どうにもなりません。

そこで、私自身も行っている料理の段取り術のひとつ「献立に悩まなくなるコツ」をお伝えしていきます!もちろん、料理が苦手な方でもできる簡単ステップです。
 

ポイント まずは3日分の夕飯を決めておく

料理が苦手な人必見!夕飯の献立に悩まなくなる3ステップ

 
毎日毎日、夕飯のことを考えていては嫌になります。そこで、当然ながら作るもの決めておくことがまず第1歩になります。

まったく献立を考えないという人は、2日分でもいいので、作るものを決めましょう。1週間の献立を考えるときは、3日分を2回に分け考えるとスムーズです。
 

献立思案
 

例えば、月火水と木金土に分けて考え、残り1日は、好きなものを作ったり、冷蔵庫の余りものを使い切ったり、外食、手抜きなど息抜きをしましょう。

ガチガチに決めてしまうと、かえってストレスになったり、食材が計画通りに使えなくて、無駄にしてしまうリスクもあります。

献立を決めておけば、次の日に「今日はあれを作ればいいんだ!」と思え、気持ちが楽になるので、料理が苦手な方にもおすすめです。

この「気持ちが楽になる」ということを実感することが大切です。実感すれば、また考えておこうという気になって、良いサイクルが生まれます。

また、献立を決めておけば、買い物がまとめてでき、余計なものを買う必要がなくなります。買い物は、かなりの時間的負担なので、私も最低3日分をまとめて買うようにしています。
 

ポイント おかず3品を主菜・副菜・汁物に分けて考える

料理が苦手な人必見!夕飯の献立に悩まなくなる3ステップ

 
献立を考えることが大変なのは、レパートリーが少ないというよりも、思い出せないから大変なのです。

実は、よく考えれば50種類は作れる料理があるのに、よく作るのが10品くらいなので、その10品しか浮かばないのです。

残り40種類の中から思い出せれば意外に簡単に浮かびます。

そのためにも、まずは頭の中を整理しましょう。主菜・副菜・汁物とカテゴリーを分けて考えます。さらに主菜なら肉か魚、副菜ならサラダかお浸し、汁物なら味噌汁か中華風スープなど、さらにカテゴリーを絞ります。

汁物は特に具材を変えるだけでいいので、簡単にレパートリーが増えます。
 

味噌汁
 

主菜に関しては、そこから、豚肉か鶏肉か、鮭かブリかなど、食材を絞ります。やはり、魚よりは肉の方が使い勝手がいいので、例えば「豚肉・もやし・炒める」のように組み合わせます。

このようにどんどん絞って考えると、料理が浮かびやすくなります。

副菜も同じで「レタス・サラダ・トマト」というように組み合わせを考えて、あとはツナ缶やコーンを加えたり好きなようにアレンジすればOKです。

クックパッドなどの料理サイトでは、食材・調理法別の検索ができますので、ヒットした料理を流し読みして思い出すサポートツールとして活用してください。

もう一つおすすめなのは、コンビニ・お弁当屋さん・スーパーの惣菜コーナーにある定番料理を浮かべるといいでしょう。

私のクライアントさんでも「レシピを検索すること」に疲れてしまっている人も多くいます。

「何にしよう?」と探すことにサイトを使うと、こういった状態に陥ります。あくまでも検討をつけて「参考にする」のがおすすめです。
 

ポイント 料理ではなく献立のレパートリーを増やしていく

料理が苦手な人必見!夕飯の献立に悩まなくなる3ステップ

 
私は、忙しい平日に作る料理で大切なことは「家族と自分がある程度満足する料理を作ること」だと思っています。

なので、何が食べたいかというリクエストはほとんど聞きません。家族が美味しく食べたことがある料理を中心に考えています。

「夕飯何がいい?」ではなく「夕飯は○○と△△どっちがいい?」と聞きます。

基本的に、リクエストを聞いたり、新しい料理にチャレンジするのは比較的時間に余裕がある週末だけです。

平日は、効率よくするために「献立のレパートリー」を活用しています。夕飯を考えるときに、主菜は豚肉のしょうが焼きに決めたとしても、副菜や汁物など他の料理を考えなくてはいけません。しかし、献立のレパートリーを増やしていくと、その中から選ぶだけでいいですから。

1日目は、豚肉の生姜焼きのパターンだから、副菜は◯◯で、汁物は△△、2日目は…3日目は…となるわけです。

そして、決まったものを買い物していけば、1週間に1回の買い物でも済みますし、考える時間もなくなり、かなりの時短になります。

献立を考えておくことは、はじめは大変かもしれません。しかし、慣れてくれば簡単に決められるようになります。

献立をメモする時も、できれば紙に書き出してください。スマホのメモ機能よりも、頭の中に入りやすいのでおすすめです。
 

ポイント 働くママ必見!夕飯作りが面倒なときは簡単献立で乗り切ろう!

料理が苦手な人必見!夕飯の献立に悩まなくなる3ステップ

 
献立を考えると「何を作ろう?」と悩むことがなくなるので、それだけでもだいぶ楽になります。しかし、残念ながら私の場合は、それだけでは足りません。

子供が3人いると、どうしても計画通りには進みません。お風呂の時間、勉強の時間、塾の送迎、ミルクの時間、寝かしつけ、日によっては15分くらいで夕飯作りを済ませないといけません。

そんな時におすすめなのが「簡単献立」です。

簡単献立とは以下のようなものと定義づけています。

・手間と時間をかけずに作れる料理を選ぶこと

・野菜カットなど事前にできるよな献立の組み合わせにする

この2つを意識すると大きな時短になり、料理をするのが面倒な時でも簡単に作れ、時間的・精神的負担も少なくなります。また、食材をしっかり使い切れるので、自然と食費が節約できるメリットがあります。
 

大盛りサラダ
 

では、実際の献立を見ながら解説していきます。

【通常の献立】

◯1日目

主菜 ハンバーグ
副菜 大根サラダ
汁物 じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 

◯2日目

主菜 鶏肉とキャベツの炒めもの
副菜 きんぴらごぼう
汁物 かぼちゃの味噌汁

【簡単献立】

◯1日目

主菜 豚肉の生姜焼き
副菜 レタスとハムのサラダ
汁物 ほうれん草と豆腐の味噌汁

◯2日目

主菜 豚肉とほうれん草の卵炒め
副菜 トマトとオニオンのサラダ
汁物 レタスとベーコンのスープ

違いをわかりやすくするために、少し大げさにしましたが、違いを見ていきましょう。

① 通常の献立(以下、通常)は食材の使いわまし、すなわち材料が重複していない。簡単献立(以下、簡単)は1日目と2日目で豚肉・ほうれん草・玉ねぎ・レタスが重複している。

これは、食材を使い切るという意味合いもありますが、1日目にまとめてカットしておけるのです。

レタスは別として、特に豚肉や玉ねぎを切るのって結構面倒ですよね。それをまとめてやってしまおうということです。そうすれば2日目は切った材料を炒めるだけ、盛り付けるだけになります。

② 通常献立は手間がかかる料理が多いが、簡単献立は手間と時間をかけないで作れる。

まず、サラダを比べても大根をカットするより、レタスをちぎった方がはるかに簡単献立です。また、ゴボウやかぼちゃなど固い野菜はカットするのにも一苦労です。

それに加え簡単献立は、切りやすい野菜を使っているので調理に時間がかかりません。

このように、簡単献立を作ると2日目、3日目は特に楽になります。事前に準備をしておけば、3品でも15分程度でも完成します。これに、作り置きなどを絡めるとさらに楽になります。

朝の時間と同じで、夕方からの時間も貴重です。1時間かかっていたものが20分になれば、大きな負担軽減になりますよね。私も慌ただしい毎日をこういった方法で乗り切っています。

なるべく心と時間に余裕を持てるように、料理の時短を取り入れましょう!

夕飯作りを楽にするための第一歩

【無料】"キッチンうつ"を改善するための無料メール講座
プレゼント
Copyright(c) 食楽幸望 All Rights Reserved.