献立の立て方ってどうやるの?時短ができるおすすめ簡単3ステップ

2017-07-02

料理に関するストレスはなんですか?
 

食膳1

 

この質問の答えで特に多いのが「料理に時間がかかること」「献立を考えること」です。

仕事帰り、夕方近くになると毎日「今日の献立は何にしよう?」と考えることがちょっとしたストレス。毎日考えていれば、浮かぶ料理も決まってきます。

「今日作る料理が決まっている」だけで、気持ちが楽になりますし、もちろん買い物や料理の時短にもつながります。

私は夕飯作りの時短アドバイザーとして、夕飯作りの時短をしたい方のサポートをしています。ここでは、時短ができる献立の簡単な立て方について、お伝えしていきます。

献立の立て方一つで、1時間かかっていた人が、簡単に15分で3品を作れるようにもなります。そんな実例を交えて解説していきます。
 

ポイント 時短のための献立の簡単な立て方1 3日分をワンセットで考える

献立の立て方ってどうやるの?時短ができるおすすめ簡単3ステップ

 
献立の立て方でおすすめなのが、3日分をワンセットで考えることです。もちろん、2日分でも7日分でもいいのですが、2日分を考えられるなら3日分を考えた方が買い物も楽ですし、のちほど書きますが時短にも効果的です。
 

献立に悩む女性
 

また、いきなり7日分を考えると、まず考えることに時間がかかり疲れてしまい、続かないこともあります。また、予定通りいかずに、食材を余らせてしまったりもします。

まずは、簡単に3日分から無理なく始めてみましょう。最初は考えるだけで構いません。少なくとも3日分を考えておけば、3日は「作るものが決まってる状態」です。それだけでも楽になるいうことを実感しましょう。
 

ポイント 時短のための献立の簡単な立て方2 主菜・副菜・汁物に分けて考える

献立の立て方ってどうやるの?時短ができるおすすめ簡単3ステップ

 
3日分と決めたら、次は主菜・副菜・汁物の3品を基本として当てはめていきましょう。4品でもいいのですが、4品目は作り置きなどを上手く取り入れるとよいでしょう。

主菜なら肉・魚または卵など、副菜なら野菜・海藻・きのこなど、汁物は野菜・油揚げや豆腐などの加工品をベースにするとある程度しぼれて、考えるのが楽になります。

また、主菜は、炒め物や焼き物・煮物・揚げ物など調理法別に考えると良いでしょう。副菜は、サラダ・おひたしなど料理別に考え、汁物は味噌汁・鶏がらスープ・コンソメスープなどに分けて考えるとメニューが簡単に浮かびやすくなります。

レシピサイトで検索するときも、こういう見方をすると素早く献立が決まります。
 

ポイント 時短のための献立の簡単な立て方3 食材の使い回しができるよう組み合わせをする

献立の立て方ってどうやるの?時短ができるおすすめ簡単3ステップ

 
3日分の献立を作ろうと決め、主菜・副菜・汁物も決めました。これだけでも、夕飯のとっかかりが早くなり、だいぶ面倒くささがなくなります。

買い物もまとめてでき、無駄がなくなります。でも、どうせならもっと時短ができて、食費が節約できる献立にしましょう。

時短をするための献立の立て方のポイントは「食材の使いまわしができる組み合わせにする」ことです。もちろん、キャベツを買えば、それを使い切るように料理を考えていると思います。
 

野菜たち
 

でも、材料に合わせて料理をするのではなく、献立に合わせて材料を買いましょう。そのためには、最初に上手く組み合わせることが必要です。

さらに、使い回しができる組み合わせにする理由は、事前仕込みが出来るからです。事前仕込みとは、すなわち、事前に野菜や肉を切っておくことです。

でも、ただ切っただけではその日に時間をかけるだけであまり意味がありません。料理は同じ仕事をした方が効率がよくなり、結果時短になります。

例えば、炊きたてのご飯を5個に分け冷凍するとします。ラップを引いて、ご飯を乗せて、包んで冷凍庫にしまうという作業をするより、ラップを5枚引いてから、それぞれにご飯をのせて、包んでまとめてしまった方が、はるかに効率的ですよね。

それと同じで、玉ねぎなら玉ねぎを多めに切っておいた方が楽です。今日使う玉ねぎを切って、明日使う人参を切るのではなく、今日使う玉ねぎを切るついでに、明日・明後日使う分を切るのです。
 

野菜のカット2

 

飲食店では、たくさんのメニューがあります。毎日一から仕込んでいては開店の時間に間に合いません。こういったことを上手く取り入れながら、毎日無駄を出さないよう、かつ素早く提供できるようにしています。
 

ポイント 実際に時短のための献立を3日分考えてみよう!

献立の立て方ってどうやるの?時短ができるおすすめ簡単3ステップ

 
では、実際の献立を見ながらポイントをおさらいしていきましょう。下記の献立はポイントをわかりやすくするために、最小限の材料のみとしています。また、使いまわしを強調しています。

《1日目》

主菜 豚バラ肉の生姜焼き (豚バラ肉・玉ねぎ)
副菜 レタスとツナのサラダ (レタス・ツナ)
汁物 小松菜と油揚げの味噌汁(小松菜・油揚げ)

《2日目》

主菜 鮭のバター焼き(鮭切り身・しめじ)
副菜 トマトとオニオンのサラダ(トマト・玉ねぎ)
汁物 玉ねぎと油揚げの味噌汁(玉ねぎ・油揚げ)

《3日目》

主菜 豚キムチ(豚バラ肉・キムチ)
副菜 レタスとハムのマヨサラダ(レタス・ハム)
汁物 しめじと卵の中華スープ(しめじ・卵)
 

  • ポイント1 3日分×主菜・副菜・汁物で考えてある。
  • ポイント2 玉ねぎ・豚バラ肉を使い回しているので、1日目にまとめてカットしておけばOK
  • ポイント3 レタス・しめじを使い切れるよう使い回してある。

この献立例は材料も少ないので、これにお好みの食材を加えていくイメージです。

野菜系はまとめて切っておくことができます(レタス等は除く)ので、3日間にその野菜を使える料理を入れることが大切です。また、肉類はまとめて切って冷凍しておいても便利です。

まずは、1日目の3品を決めます。はじめは、使い回しがしやすい野菜を使った料理を当てはめていくと考えやすいです。例えば、玉ねぎ・キャベツ・大根など、カットしておいても大丈夫な野菜です(レタスなどの葉物は傷みやすく、ジャガイモなどは変色しやすいので仕込む場合は注意が必要です)

1日目が決まったら、そこに入っている食材を2日目か3日目に使う料理を見つけましょう。

ここでレシピサイトを参考にすると便利です。その際も、レシピを調べるのというより、これならなんとなく作れそう、作ったことがあるという料理を「思い出す」イメージで流し見してみると良いでしょう。

キーワード検索ができる場合「玉ねぎ サラダ」など「食材 料理名」で検索すると見つけやすくなります。

調理器具を持つ女性

 

こうして大体が決まってきたら、あとは好きなものを献立に取り入れればOK!あまり時間をかけすぎても嫌になってしまうので、使い回しの食材は2〜3品で十分です。慣れてきたら、もう少し増やしていくと無駄なく栄養バランスのとれた献立になります。
 

ポイント 献立を考えていくと毎日の「何を作ろう?」というストレスがなくなる

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このような献立を考えていくと、そのうち「何を作ろう?」といちいち考えることがなくなります。料理のレパートリーを増やすのではなく、献立のレパートリーを増やしていくこで「今週はあのパターンでいこう」と選ぶだけになります。

ちょっと機械的かもしれませんが、家族に不評な料理は外していったり、自分なりの献立パターンを作れると、作る側にとっては考える手間も省けますし、作り慣れた料理なので時短にもなります。

また、食べる側にとっても美味しいものを食べられますし、栄養バランスもとりやすくなります。

もちろん、予定通りにいかない場合もあるでしょう。仕事で遅くなったり、子供が熱を出して病院に連れて行ったり、はたまた外食になったりと。その場合は「仕方ない」という気持ちで割り切りましょう。3日分くらいの食材なら後でなんとかなります。

また、毎日毎日決められた料理を作ることにストレスを感じる場合があります。それなら、週1回は好きなように料理したり、思いっきり手を抜いたり、外食したり、「家事としての夕飯作り」から離れて、心をリフレッシュさせるのも大事です。

献立はまさに計画です。計画をしっかり立てておくと、スムーズに物事が進むのと同じ。無理のないところから進めていきましょう!

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