家事と仕事の両立(特に料理)が大変!いったいみんなはどうしてる?

2017-07-02

「なんでこんなに毎日大変なの!?もっと上手くできないのかな〜?他の人は、家事と仕事の両立、いったいどうしているの?」
 

頭を抱える女性1

 
  

子育てに、仕事に、家事にと、忙しい毎日を送っていると、一度はこう思うことありますよね?

仕事が終わり、子供のお迎え、そして帰ってからの家事、どうやったら上手く両立できるのだろうと思い、ネットで検索してみると、家事と仕事の両立に役立つ情報がたくさん…と思ったら。

「こんなこと、とてもじゃないけどできないよ!!」

「いやいや、これだけ家事ができている時点ですごいことだよ!!」

こんなツッコミを入れたくなる記事が多くあります。料理だってそう。本当に簡単にできる時短料理が知りたいのに、出てくるのは料理上手が作る「時短料理」だったりします。

私は、夕飯作りの時短アドバイザーとして「時短」を通して、毎日の夕飯作りに苦労している方のサポートをしています。勉強のため情報収集をしていても、このように思うことがたくさんあります。

そもそも料理が苦手な人、嫌いな人、忙しい人はわざわざ自分のレシピを投稿したり記事を書いたりはしません。そのせいで、どうしても時短の基準が甘かったりレベルが高かったりします。

こんな風に家事との両立ができるようになりたいと思いながらも、いつの間にか自分とは違う、雲の上の存在と比べてしまっているかもしれません。

じゃあ、みんなは家事と仕事の両立をどうしているの?どんな家事の工夫をしているの?そんな素朴な疑問について考えてみましょう。

ここでは「きちんと両立できる人がやっている工夫」もそうですが、なかなか上手くいかない人が、これだけはやっているという工夫、コツをご紹介します(実際に、私のところに相談に来られた方の工夫です。)
 

ポイント 子育てや仕事と両立するためにみんながやっている家事(料理)の工夫

家事と仕事の両立(特に料理)が大変!いったいみんなはどうしてる?

 
私のところに相談に来た方で、とにかく家事を時短したい忙しい方がやっていることがこちら。
 

野菜のカット2

 

 
◎週末や余裕のある時に作り置き

今人気の作り置き料理、作っておけばそのまま食卓に出すこともできます。また、お弁当や朝食にも使えるので、仕事に家事に忙しい方にとっては非常に助かる家事との両立の工夫です。

平日が楽になるで、浮いた時間を他の家事に回せますし、仕事中から夕飯のことを気にしなくて済みます。

ただ、作り置きを作るのに手間と時間をかけてしまうと元も子もありませんのでご注意。

なるべく簡単にできるもの、冷凍できて使い勝手が良いものを選びましょう。また、週末にまとめて作ると、せっかくの休みに1日中料理に追われてしまうこともありますので要注意です。

◎朝のうちに下ごしらえ

小学生以下のお子さんを持つ方なら、お子さんが寝ている時間は非常に貴重ですよね。子供が寝ている朝の時間は、夕方の倍効率的です。誰にも邪魔をされず、夕飯の下ごしらえができるとだいぶ夜が楽になります。

ただお弁当作りがある人は、負担が大きくなりすぎるので要注意です。私がサポートしている方でも、朝張り切って、下ごしらえやお弁当・朝食作りをしていると、午前中で電池切れのような状態になってしまうと言ってました。

◎多めに作って次の日の分のおかずにする

毎日違うものを作るというのは、けっこう大変なことですよね。料理に関するストレスの第1位は「何を作ろうか考えること」とも言います。そのストレスを少なくする意味でも良い工夫です。

特に、カレーや煮物は2日目が美味しいと言われますので、理にかなっています。

ただ、あまりやりすぎると家族から「またこれ?」という不満の声が上がってしまいます。

これら以外にも、ちょっとした工夫として、

・肉を買ったら切って小分けして冷凍しておく
・野菜をたくさんボイルして冷凍しておく
・野菜の切り方を統一して効率を重視する

など、できることを無理のない範囲でしている方が多いようです。
 

ポイント 時間がかかる、ストレスを感じる料理の作業は何かを見つけよう!

家事と仕事の両立(特に料理)が大変!いったいみんなはどうしてる?

 
人はそれぞれ、得意不得意、好き嫌いがあります。買い物はいいけれど野菜を切るのが面倒、料理自体は好きだけど後片付けが大っ嫌い、時間をかけずに料理ができるけどキッチン周りがぐちゃぐちゃなど。

自分は何が嫌で、何に時間がかかるかを見つけてみると家事と仕事の両立の糸口が見つかります。もちろん、料理以外の家事も同じです。

あまりに時間を取られたり、ストレスがたまるものは、いっそ外注してしまう方が良いかもしれません。家事代行や夕飯宅配などを上手く使うのもありですよね。

ひとつ面倒なのが、家族の意向です。旦那さんや姑さんの目が気になって、これができない、あれができない。どこにでもある問題ですが、これが厄介ですよね。

「できて当たり前」「やって当たり前」「それくらい当然」「誰でもやっている」こんな風に思われていると、いくら頑張っても「できていない」と思われてしまいます。

小手先の工夫をするよりも、家族の理解を得ることの方が、もしかしたら大切かもしれません。
 

キッチンで談笑

 

では、ここで料理に関する「時間がかかること」を見ていきましょう。

◎ 買い物〜調理スタートまで

① 買い物 
スーパーへ向かう時間、買い物する時間、荷物を持って帰る時間は大きいです。

買い物の回数を減らすこと、スーパーの滞在時間を短くするためには「献立を決めておく」ことをおすすめします。無理のない範囲で、3日分程度の献立を考えておくとだいぶ楽になります。

② 買ったものをしまう&料理スタート前の片付け
限られた時間の中で、買ってきたものをしまうのって結構面倒ですよね。さらに、シンクに洗い物がたまっていたり、キッチンが乱雑だとその時点で気が滅入ってしまいますね。

こまめに、整理整頓をすることで負担を分散できます。

◎ 調理中

① 野菜や肉のカット
料理は準備が全てというくらい、いわゆる下ごしらえに時間がかかります。下ごしらえさえできてしまえば後は炒めるだけ、焼くだけ、煮るだけです。事前にカットしておくと大幅に時短になります。

② 煮込む・揚げる料理
調理法によっては時間と手間がかかるものがあります。時間をかけて味を染みさせる煮物系は、当日のおかずにはおすすめできませんね(次の日のおかずとして考えればOK)。また、揚げ物は油の処理などを考えるとちょっと面倒かもしれません。

さっとフライパンひとつでできる、炒めもの・焼きもの系がおすすめです。

◎ 調理終了〜後片付け

① 盛り付け・運び
買い物や調理に比べるとわずかな時間ですが、こういった時間の効率化をさせるのも大切です。
なるべくキッチン周りのスペースを広くすることで、盛り付けが楽になり、提供までがスムーズにいきます。

② 洗い物
買い物、料理、食べた後の作業は本当に面倒です。食器洗い機があればいいのでしょうが、ワンプレート皿を使ったり、洗い物を少なくする工夫をしましょう。
 

ポイント 手抜きって悪いこと?手抜き料理と時短料理の違い

家事と仕事の両立(特に料理)が大変!いったいみんなはどうしてる?

 
料理は手間暇かければいいというわけではありません。もちろん手間暇かけた料理はすばらしいですが、短時間で簡単に作れる美味しい料理もたくさんあります。忙しい平日は、そんな料理を選んで作りましょう。

時間をかけない、手間をかけない=手抜きではありません。大事なことは、自分や家族が満足しているかどうかです。

ブログや SNSにアップするわけでもありませんし、他人に食べさせるわけでもありません。人と比べるより、自分が食べたいもの、家族が喜ぶ料理を選ぶ方が100倍大切です。

では、手抜き料理とは何か?私が考える基準にはなりますが以下のことです。

・本当に必要な料理の工程を抜かす
野菜を切って、煮込んであとは味付けだけという時に、適当に味付けして、結果不味くなってしまうことは手抜きです。目分量で仕上げるとはちょっと違います。

・いつも嫌々作る
時間がないから、面倒だからという気持ちがあからさまに出てしまうのはある意味手抜きかもしれません。イライラしたり、雰囲気の悪い状況で出す素敵な料理より、楽しいレトルトの食事の方が、食べる方からすれば良いに決まっています。

他にもいろいろありますが、食事は楽しく美味しく食べることが大事。

もちろん料理は大事ですが、それに振り回されて他のことがないがしろになったり、イライラして家族との関係がギスギスしては馬鹿らしいですよね。

もっと料理というものを簡単に考えていきましょう!

夕飯作りを楽にするための第一歩

【無料】"キッチンうつ"を改善するための無料メール講座
プレゼント
Copyright(c) 食楽幸望 All Rights Reserved.